ストレートな甘さで着ない。
強さをMIXした
可愛い色や甘いディテール

定番カラーである白、黒、ブラウンに加え、今季はそこに
アイスブルーやグリーン、ピンクといったキレイ色に
ハマっているという美玲さん。
「ブラウンと合わせるとどんな色もなじむし、黒と合わせて
メリハリをつけた配色も好きですね。ベースとなる定番色は
いっぱい持っているので、そこに差す色物が増えてきた感じです」
辛口派な美玲さんにとっては、意外ともいえる色のセレクト。
「ピンクにしても、淡くくすんだ感じの色味が多いので、
単純に可愛いらしいピンク、というわけではないですね」
さらに、可愛い色は直球の甘さでは着ないのがルール。
そこには、トータルで甘さを抑える着こなしテクニックも。
「パンツ合わせで着ることが多いかな。
ジャケット×パンツのマニッシュなセットアップでも、
色だけがピンクとか、スカートコーデのときも、足元だけは
ゴツめなブーツでバランスをとったりしています」
ティアードの可愛さが新鮮!
今だから着こなせる
レディライクなスカート

今回着用したエレガントなティアードスカートも、最近の
自分にとっては新鮮で、ハッとしたという。
「普段、自分ではなかなか選ばない色と形だったんですが、
着てみたら素敵だなって(笑)、発見でした!
数年前までは、可愛いらしい色とかフリルやプリーツなどの
ディテールも、子供っぽく見られちゃうんじゃないかとか、
恥ずかしさのほうが強くて避けていたところもあったんです。
でも、最近は年齢を重ねたからなのか、また素直に可愛いなと
思えるようになってきましたね」
そんな、大人になった今の美玲さんが普段、 “女らしさ”を
取り入れたい時はどのようにしているのだろうか。
「例えば、透け感のあるニットからINのキャミを覗かせたり、
テロッとしたブラウスを着てみたり。素材に頼ることが多いですね」
あからさまな女らしさではなく、あくまで品よくさり気なく。
時には強さを織りまぜながら、甘さを取り入れるのが
大人っぽく“可愛い”を楽しむコツといえそうです。
【プロフィール】
数多くのファッション誌やCMなどを中心に活躍し、幅広い年齢層から絶大な支持を得る人気モデル。インスタグラムのフォロワー数は357万人(9/10時点)を超え、ファッションだけにとどまらず、センスあふれるライフスタイルにも注目が集まる。一児の母。
【スタイリングに使用したアイテム】
ピアス¥8,580/ステラハリウッド
ショートブーツ¥25,300/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)
Photographer/Eiji Hikosaka (makiura office)
Styling/Kaori Iseki
Hair & Make-up/Ai Inuki (agee)
Model/Mirei Kiritani
Edit & Text/Urara Kurihara

