HIGASHIYA GINZAで日本茶のマリアージュを体験!

和のアフタヌーンティーって知ってる?

HIGASHIYA GINZAで日本茶のマリアージュを体験! 後編

2019 12 13

和菓子やお茶といった日本の伝統的な食文化の価値を高めるとともに、斬新な現代的アレンジで楽しませてくれるHIGASHIYA。 今回はHIGASHIYAの和菓子にぞっこん!というストリート・スタイル・フォトグラファーのシトウレイさんが熱望した茶房でのお茶を体験してきました。前編と後編に分けて、後編ではお茶とお菓子を楽しんだ後に、シトウさんが感じた茶房の魅力に迫ります!

シトウレイ シトウレイ
HIGASHIYA GINZAで日本茶のマリアージュを体験!
和のアフタヌーンティーって知ってる?

HIGASHIYA GINZAで日本茶のマリアージュを体験! 後編

2019 12 13

和菓子やお茶といった日本の伝統的な食文化の価値を高めるとともに、斬新な現代的アレンジで楽しませてくれるHIGASHIYA。 今回はHIGASHIYAの和菓子にぞっこん!というストリート・スタイル・フォトグラファーのシトウレイさんが熱望した茶房でのお茶を体験してきました。前編と後編に分けて、後編ではお茶とお菓子を楽しんだ後に、シトウさんが感じた茶房の魅力に迫ります!

シトウレイ シトウレイ

和のアフタヌーンティー「茶間食」
お茶と和菓子のマリアージュを味わう

HIGASHIYA こちらもどうぞ。左のいなり寿司が入っているのが一の盆。手前のお盆が二の盆で間食です。いなり寿司の隣にあるのが三の盆の和菓子と、種類によって盆を分けてご提供しています。

シトウさん 種類が豊富で色合いも綺麗ですね!食べる順番はありますか?

HIGASHIYA 小ぶりなサイズで沢山の種類を楽しんでもらえるような構成で。いなり寿司をから食べて、お食事の代わりにご利用される方もいらっしゃいます。甘いものの間にいなり寿司や香の物を挟むのもお口がさっぱりして良いんですよ。



シトウさん んんしぃ(美味しい)〜〜!モッチモチですね。お豆腐の柔らかさが箸からも伝わってきて、口に運ぶのが惜しいぐらい(笑)。お茶とも合いますね。

HIGASHIYA お次はパイナップルをお持ちしました。

  • 華やかなガラスのお椀は、ハーブフルーツブレンドで使用することが多い。

  • 中の具材が落ちないように、蓋で抑えながらお茶を出していきます。

シトウさん もう少し扇形みたいな形で切られているのを想像していました!そのままなんて!どのようにお茶を出すんですか?

HIGASHIYA 中国の蓋碗(がいわん)というのを元にした平宝瓶(ひらほうひん)という特製お碗のガラスバージョンを使います。上にパイナップル、下に茶葉を入れてお茶を出すんです。

シトウさん パイナップルがピッタリすぎて専用かと思っていました(笑)。

STYLEVOICE.COM編集部 シトウさん、いかがですか?

シトウさん パイナップルの香りはそこまでしないんですね。なのに、飲むとパイナップルが口の中に広がる!甘さと、どこか懐かしさもあります。

STYLEVOICE.COM編集部 このお茶はどのような食べ物と合うんでしょうか?

HIGASHIYA パイナップルは甘酸っぱさや黒糖の甘さとも相性が良いです。でも、あえて酸味×酸味も良いと思います。お食事に合わせたり、香り重視で選んだり。マリアージュさせるか、対比なのかみたいな。実は鶏肉のお食事があるんですけど…

シトウさん 酢豚!!組み合わせを考えるのはファッションとも似ていますねー!同系色を選ぶか差し色を選ぶかみたいな趣味が出ますよね。ファッションとの共通点があるなんて(笑)。うん、甘いものとの相性も抜群です。

HIGASHIYA そうですね!皆さん好みが異なるので、個人的に美味しい組み合わせを見つけていただら。1回だけでなく、ぜひ何度かお越しいただいて楽しみながら探していただきたいですね。

STYLEVOICE.COM編集部 来るたびに発見がありそうですね!お茶は1度目に出した時と2度目では味が変わると思うんですが、今日のお茶も変化はあるのでしょうか?

HIGASHIYA 茶葉がより開くのでお茶の風味がより強くなります。パイナップルも温まって、1杯目よりも味が出やすいです。煎茶とハーブフルーツブレンドは1杯目が香りで2杯目が味、3杯目が喉越しと当店では3回の使用をオススメしています。黒茶のような番茶は味の変化が少ないので、1回で出しきります。

シトウさん 確かに1杯目よりもお茶っぽさが増していて、これも美味しい!パイナップルの風味も強くなっていますし、飲んだ印象が随分変わりますね。そもそも、どうしてこのような珍しいお茶をお店で出しているんですか?

HIGASHIYA 緑茶の飲むシーンを広げたいという思いがあるんです。例えば、紅茶にはフルーツティがあるのに日本茶にない理由は?といったことを考えていたり。国内や海外に向けて、緑茶をより美味しく味わう方法を発信する場にしていきたいんです。クラシックな茶道としてではなくティーサロンとして、新しいものを発見して多くの人に発信する役割を担っていきたいですね。

茶室での体験を経て
シトウさんが感じたこととは?

HIGASHIYA GINZAの茶房でお茶と和菓子のマリアージュを楽しんだシトウレイさん。
その感想はいかに!?

STYLEVOICE.COM編集部 初となるHIGASHIYAの茶房はいかがでしたか?

シトウさん 対話をしながら味わうと、インプットの質が普段と明らかに違うなって思いました。一人だと一瞬だけ意識して、奥の茶葉の香りを探したりはしないと思うの。やっぱり対話って気づきが多いですよね。

STYLEVOICE.COM編集部 体験の前後では何か違いを感じました?

シトウさん 始まる前はわくわく感が強かったんだけど、進むにつれて探究心が出てくると同時に、心がスーッと静かになる気持ちもあって。この部屋にあるものや動作の一つ一つに意味があるんだろうなって、その意味を自分で見つけたくなったり。お茶が何種類あるか知らなかったし、2種の違いを体験するまでは40種類か〜止まりだったの。でも経験することで、他のお茶はどんな味なのか自分で探したくなっちゃった。絶対にまた来たい!

STYLEVOICE.COM編集部 では、次に来る時はどんなシーンで使いたいと思いましたか?

シトウさん 海外の友達を連れてきたいなって!絶対喜ぶと思うの。普通にトラディショナルな茶室に連れて行かれても、自分が作法とか意味を説明できないこともあるし。でも、ここなら気軽さもあって、昔からの和の部分だけでなくモダンでセンスもある。それに、もっと話を聞いてみようって気持ちになりますよね。知的好奇心が刺激される!お酒を飲みに来たりもしたいな。お酒好きな人なら絶対に分かってくれるはず(笑)。

STYLEVOICE.COM編集部 実際にワインに合うのはどれ?なんて聞かれることもあるらあしいです!ここでの経験は私生活にも影響しそうですか?

シトウさん 持って帰るものが沢山ありましたね。お菓子やお茶、器についてはもちろんのこと、それ以外にも学びあって。もっと何事も体験していきたいなって思いました!

迷う時間までも幸せ!
茶房で味わえる豊富なバリエーション

シトウレイさんが体験したのは、沢山あるコースのうちの一つ。
HIGASHIYA GINZAで味わえるコースバリエーションを紹介します!

茶食会(サジキエ)
11:00〜L.O.17:00
¥10,800

一汁三菜(イチジュウサンサイ)
11:00〜L.O.14:00
¥4,860

茶間食(サマジキ)
13:00〜L.O.18:00
¥4,860
(撮影で使用した個室は室料として別途+¥6,000となります)

茶果(サカ)
14:00〜L.O.18:00
¥4,000

酒果(シュカ)
14:00〜L.O.18:00
¥4,000

SHOP INFO
HIGASHIYA GINZA
東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル2F
TEL:03-3538-3230(売店) 03-3538-3240(茶房)
営業時間:11:00〜19:00(茶房L.O.18:00)
定休日:無休
HP:www.higashiya.com

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シトウレイ

フォトグラファー/ジャーナリスト

日本を代表するストリート・スタイル・フォトグラファー、ジャーナリスト。
毎シーズン、世界各国のコレクション取材を行い、独自の審美眼で綴られる言葉と写真が人気を博している。ファッションにおける感性の高さと分析力で講演や執筆、テレビやラジオ出演、商品プロデュースやコンサルタント等ジャンルを超えて活躍中。

  • PHOTO:DAISUKE UDAGAWA(M-3)
  • TEXT:SHUHEI WAKIYAMA (M-3)

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